DTP｜事業内容｜友野印刷株式会社

DTP

卓越したDTPオペレーターによる、ハイクオリティな編集・デザイン・組版を実現

DTP（DeskTop Publishing）とは、印刷物や出版物の編集、デザイン、レイアウトといった作業をコンピュータで行うことを言います。
友野印刷ではこれまで、Adobe社のInDesignやIllustrator、Photoshopを使用して、書籍や冊子、カタログ、パンフレットなど多種多様な制作物を手がけてきました。
製版・印刷に関する専門知識に加え、これまで培ってきたアプリケーションスキルによって、クオリティの高い組版処理を行います。さらに、編集・デザイン・組版と連携のとれたワークフローで、迅速・確実な作業を行い、お客様が思い描くビジョンを、洗練されたデザインに仕上げていきます。統一したレイアウトのページであれば、自動組版システム「METAWORKS」によって短時間で多くのページ作成が可能です。
また、「せっかくWordできれいに作ったので、このまま使用してほしい」というお客様のニーズにも対応するために、Microsoft OfficeのWordやExcelのデータをそのまま印刷物にすることも可能です。

校正

きちんとした情報を届けるために、一文字一文字を徹底的に校正

たった一文字のミスでも顧客やユーザーに多大な影響を与えてしまうため、校正作業には最も神経を使います。
最近はワープロソフトなどで原稿が作られるためデータ入稿がほとんどで、手書き原稿を入力することは少なくなってきました。その代わり増えてきたのが、原稿作成時の入力ミスや、ワープロソフトならではの変換ミスです。
当社では校正に特化した専門部署を設けており、文字・文章が原稿通りであるかどうかの確認だけでなく、入力ミスや変換ミスの発見、さらには年月日と曜日の不一致、内容のくい違いや矛盾点、目次と内容との整合性、全体を通しての語句や体裁の統一などを徹底的にチェックいたします。